本記事は、35年の投資経験から導き出した「規律あるルーチン」の力を応用し、20kg減量を達成した実例を紹介します。最初の1週間で体重を変化させる初動戦略、運動・食事管理・数字による自己監査を具体的に解説。投資や人生にも通じる再現性のある生存戦略として、実践的な規律作りの方法を示します。
「投資もダイエットも、本質は同じである。」
35年の投資経験を経て、私が辿り着いた結論だ。
それは、一時的な熱狂ではなく、**「規律あるルーチンを淡々と継続できるか」**という一点に集約される。
今回は、私が20kgの減量に成功した際、最初の1週間で実際にやったことについて書く。
精神論ではない。再現性を狙った「初動の戦略」である。
初動に最大火力を投入する
サウナスーツと「快歩」
ダイエットの成否は、最初の1週間で目に見える変化を出せるかで決まる。
私はそう考え、開始直後に最大火力を投入した。
具体的には、以下のルーチンを自らに課した。
- サウナスーツを着用
- 1時間の快歩(ウォーキング)
- 毎日実行
サウナスーツを着込み、大量の汗をかきながら歩き続けた。
体温を上げることで基礎代謝をサポートし、筋肉を温め、運動効率を最大化する狙いがあった。
そしてもう一つ重要なのが、「汗」というフィードバックだ。
毎日、目に見えて大量の汗をかく。
それだけで、「今日はやった」という実感が残る。
この視覚的な達成感が、翌日の継続を支えた。
食事の「削ぎ落とし」
1500kcalと16時間断食
運動と同時に、食事管理にも投資家としての厳格な監査を導入した。
やったことはシンプルだ。
- 1日1500kcal以下を徹底
- 16時間断食を実行
摂取エネルギーを曖昧にせず、数字で管理する。
感覚ではなく、ルールで縛る。
この結果、開始からわずか1週間で約2kgの体重減を達成した。
この「結果」がすべてだった。
ダイエットは苦行ではなく、確信を持ったプロジェクトに変わった。
空腹の「向こう側」にある適応現象
最もきついのは、最初の1週間だ。
体は新しい規律に強く反発する。
- 強烈な空腹感
- 食欲への衝動
正直、楽ではない。
しかし、1週間を過ぎた頃、不思議な変化が起きた。
脳と体が「少ないエネルギー」に適応し始めたのだ。
食欲が落ち着き、
1日1500kcalという制約が「普通」になる。
これは、脳内の食欲調整ホルモンのバランスが整い、
エネルギー効率が最適化された結果だと考えている。
この「適応」を超えられるかどうか。
ここが分岐点だ。
最後に勝つのは「規律を維持できる者」
目標体重を達成した後、
私はサウナスーツのような過度な発汗運動は卒業した。
だが、今でも続けていることがある。
- 毎日のカロリー制限の意識
- 毎日の体重記録
派手な手法を捨てた後も、
この最小限の規律というシステムを運用し続けている。
だから、リバウンドは起きていない。
投資も、ダイエットも、人生も同じだ。
最後に残るのは、続けられた者だけである。
大切な方へ:ダイエットに関する注意
ダイエットは、心身に大きな影響を与える行為です。
本記事は、あくまで私個人の体験談であり、万人に推奨するものではありません。
実践される際は、自己流で無理をせず、
必ず専門の医師と相談の上、ご自身の体調に合わせて進めてください。
玄水
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