はじめに|このブログの思想

思想と自己管理――
外資22年を生き抜くために、私が最後に辿り着いた「壊れない戦略」。

私はこれまで、外資系企業で22年、投資は35年、海外営業としては日本・中国・東南アジア・欧州と、さまざまな現場を渡り歩いてきました。
英語・中国語・日本語を使い、成果も失敗も、それなりに経験してきたと思います。

その中で、ある時から明確に気づいたことがあります。
「成果を出すこと」よりも前に、「壊れないこと」が圧倒的に重要だという事実です。

スキル、資格、ノウハウ、投資テクニック。
それらは確かに役に立ちます。
しかし、心身が摩耗し、判断力が鈍り、自分を見失った状態では、どんな優れた手法も長くは機能しません。

私自身、仕事・投資・健康・人間関係で試行錯誤を重ねた末に、
最後に立ち戻ったのは古典の思想徹底した自己管理でした。

老子や孫子、論語に共通しているのは、
「戦わずして生き延びる」「無理をしない」「流れに逆らわない」という姿勢です。
これは精神論ではなく、長期で生き残るための極めて実務的な戦略だと、私は考えています。

このブログでは、

  • 外資系企業で消耗しないための考え方
  • 中年期以降も判断力を保つための自己管理
  • 英語・投資・キャリアを“削ぎ落として使う”実戦知
  • 短期の成功より、長期の安定を優先する視点

これらを、経験ベースで、誇張せず、再現可能な形で記していきます。

即効性のある裏技や、誰でも簡単に成功できる話は扱いません。
代わりに、時間はかかっても、静かに効き続ける「生存戦略」を提示します。

もしあなたが、

  • 成果は出してきたが、どこか疲れている
  • これ以上、自分を削って働きたくない
  • 50代以降も、判断力と自由を失わずに生きたい

そう感じているなら、このブログはきっと役に立つはずです。

水のように、低きに流れ、争わず、しかし決して枯れない。
上善如水。

ここに記すのは、私自身が壊れずに生き抜くために選び続けてきた、
「静かな生存戦略」です。


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